Artist

SAYAKO AOKI


思い返してみると、私がトライバルデザイン(部族的な図柄)に目覚めたのはポリネシアではなかった


1999年、その頃同じ夢を繰り返し見ていた私は、ある本と出会い、アメリカ最古の先住民「ホピ族」と自分には何か不思議な縁があると感じ、仕事を辞め、グランドキャニオンの麓に住む彼らの居住地に向かった 


ヒッチハイクの末辿り着いた村での、彼らとの生活、儀式の最中に目にするホピ族特有のトライバルデザイン、それが今の私に繋がっている 


2010年、フラを学び始めた私はハワイを含むポリネシア圏に憧れ、現地のロコやクムフラ(フラの家元のような存在)のタトゥーを見ているうちに、トライバルタトゥー(部族的タトゥー)の世界にはまっていった 



夢中で調べていく中、心惹かれる作品の多くを手掛けるのは、トライバルタトゥー・ブラックワークタトゥー界の世界的権威、大島托 氏だと分かった 



圧倒的なデザイン力、人並外れたポリネシアの知識を持つ彼の存在はとても大きく、彼のような知識や技術を身につけることが私の目標になり 



2015年、本格的な作品制作、ワークショップなどを開始 

2016年、自己アパレルブランド「PIKAKE STYLE」を設立 


ポリネシアのトライバルデザイナーとしてロゴなどを数多く手掛けてきた 



その間、数回の大島氏による施術中に「痛みによる癒し」というタトゥーのもつ精神的作用を体感し、見た目だけではないタトゥーの魅力の虜となった 



2020年、尊敬する大島氏より手ほどきを受け、日本初ポリネシアンタトゥー専門の女性彫り師として異例のスピードデビュー 



こうして「PIKAKE TATTOO」が生まれた 



現在は今までのデザイナーとしての活動も続けつつ、ポリネシアンタトゥーを通じて、ストレス社会でもがく日本人の多くに、タトゥーの魅力、精神的癒しをもたらす特別な力を伝えるために、日々精進している 


 
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トライバル柄(部族柄)は世界中に存在し、日本にもアイヌや琉球諸島の伝統的なタトゥーの歴史があります



その世界は奥深く、現代タトゥーに大きな影響を及ぼし、アーティスト一人一人のセンスが顕著に現れます


スキルだけでなく、知識をより深め


「進化を続けなければ退化するだけ」


を信念の元に活動をしております



女性彫り師だからこそ出来る気遣い


お客様一人一人に寄り添う姿勢を持って


精一杯お手伝いさせていただきます



                                                 Tattoo Artist


                                                  青木さや子